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木材へのこだわり

安全で長持ちする住まいづくりには、木の良さや特性を知ることから始まります。木は種類や育った場所や環境などによって一本一本に個性が生じるものです。
一本の木でも使う部分によって性質が違います。これをしっかり見極めて、適した場所に適した材料を使うことが、何百年も生き続ける住まいづくりの基本なのです。

無垢フローリングの上にも木が後で反ったり曲がったりしないようにと、塗装をするのが一般的です。しかし、そうしてしまうと、木の肌触りの心地よさを感じられなくなってしまいます。それだけではなく、木材を塗装の塗膜で覆ってしまいますので、木が呼吸できなくなります。木は、呼吸により、湿度を調整したり、有害物質を吸着し、空気を綺麗にすることができるため、塗装をすると木本来の良さはほとんど無くなってしまいます。だからこそ塗装をしないで使える木材をフローリングに使用しています。

塗装をしないからといって、そのままですと、木が汚れやすかったり、色味が出にくかったりします。そこで、内装で使う無塗装の木材には、ドイツのアウロ社が出している天然のオイルワックスを薄く塗って施工します。このワックスは、床材に塗るウレタン塗装とは違い、木の呼吸を止めません。そして、オレンジ由来の天然成分で作られているため舐めても大丈夫なほど安全です。

写真は床暖房対応ができるヒノキのフローリングです。


同じ木材でも樹種によって、色も違えば、固さも違います。たとえば、チークとよばれる木材は、水にも強い木材です。その強さは、舟の甲板にも使われるほどです。杉の用に比較的やわらかく傷つきやすい、でも断熱性が高いといった樹種もあります。
使用目的や、好みに合わせて樹種についても適材適所で使用していくことが大切です。

塗装をしない分、無塗装の木材は中の水分が抜けやすくなり、反ったり曲がったりしやすくなります。そこで、無塗装で木材を使用するときは、よく乾燥したものを使わなければなりません。しかし、適切な木を選び、乾燥、処理をしたものであれば、床暖房にも使えます。
(建材として適切な含水率は通常は15%以下です。床材はさらに乾燥させたものを使います。)

木材の乾燥方法

木材は、切ってすぐに建築材料として使うのではなく、乾燥させてから使います。木材の乾燥方法は様々ですが、大きくは、天然乾燥と人工乾燥です。
天然乾燥が一番木の性質を壊さずに乾燥させることができますが、乾燥に時間がかかったり、含水率をある一定値以下に下げることが難しかったりします。
一方で、通常のヒーターを使った人工乾燥ですと、高温にさらしすぎて、木材が変色したりしないようにする工夫が必要です。木材はどんな乾燥方法でどれくらい乾燥させているかで、品質が違ってきます。そういったことも念頭に入れて、木材を仕入れるようにしています。

良質な木材を使う

良質な木材をなるべく安くご提供できるように

良質な木材を使うことができればそれにこしたことはありません。しかし、良質な木材がいつでも問屋にあるわけではありません。また、質が良ければ、卸値も高くなってしまいます。そこで晃榮住宅では、重要な部分の木材の入手は、問屋任せにせずに、全国いろいろなところを探して、仕入れています。

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