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風水も取り入れたナチュラルテイストな病児保育もある保育園

福岡市の企業主導型保育園です。福岡市でもまだほとんど事例が無い病児保育を併設させた保育園です。高齢者施設の一角にあったクリニックが閉鎖した後の物件でしたがスケルトン状態にし、改装して保育園にしました。
弊社がよくお付き合いのある風水の専門家の先生とコラボして取り組んだ事例です。風水的観点から配色や素材などのアドバイスを頂き、弊社の建築士が設計をしてデザインしました。改装なので、給排水の位置が変えられず、どうしてもトイレが鬼門に入る位置もあったりもしましたが、そんな時こそ風水の先生からのアドバイスを頂き対処をしております。

抜くことができない柱を利用したところ、シンボルツリーのようになりました。
この保育園は風水の専門家とのコラボ設計しています。

給食室前は、イタリア製の発色のよいタイルを使い、子どもの目線からもカラフルな色が楽しめるようにしました。

お星さまのライトにキラキラなモザイクタイルの手洗い場です

オリジナルで設計した収納です。朝の会などはこの畳コーナーで行っています。この写真はプレーリーホームズ様の建材カタログにも掲載されました。

老人ホームの一角を店舗改装しました。園長先生と一緒に窓面デザインを考え、明るく楽しい保育園にしました。

保育室が見渡せる位置に事務コーナーを配置しました。

葉っぱ壁紙を配置し、遊び心で収納の中までこだわってみました。

玄関には受付もかねて園長先生が座れる事務コーナーを配置しています。

もともとレントゲン室だった鉄の扉は、緑で塗って施設感が無いようにしました。

玄関は風水的観点から、入って正面に抜けるのではなく、曲がって抜けるように設計しています。

玄関裏収納

玄関の下駄箱の裏も収納にしています。もくもくの目隠しの裏は、先生方が保護者さんへ伝達する事項を置いておく場所です。

給食室には、業務用の食洗器や、スチームコンベクションオーブンまで配置、盛り付け台も十分にとることで、給食職員の負担を減らし、人件費削減を考慮しました。

病児保育室は、厨房からの出入りが無くても食事が提供でき、保育室とも行き来ができ、病児保育の諸室を見渡せるような作りにしています。

ペンダントライトが
可愛らしい靴箱です

子ども用のトイレだからこそ、トイレに行くことが楽しくなるよう明るい空間にしました。

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