【ランニングコスト】光熱費を下げる

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晃榮住宅の省エネ設計

エアコン1台で家全体を快適にできるって本当?

高性能エコハウスは、ローンと光熱費のトータルコストが下がる

 
高性能住宅は高い!と思われがちです。
高性住宅の方が、ローンと光熱費までを考えた月々の支払は逆に安い。
ということがあります。
高性能といっても、ただ断熱性が高ければいいというわけではなく、太陽の日射を遮ったり、取り入れたりすることができ、空調、太陽光、給湯設備などを適切に設計した住宅になります。
快適性も上がり、コストも下がるとなると、ローンの上限をクリアできるなら、高性能なエコハウスを建てることをお勧めしています。

高性能のエコハウスは、エアコン1台で空調できるくらいの性能です

 
最近は高気密・高断熱の家が増えています。しかし、ただ高気密、高断熱にすれば光熱費が下がるわけではありません。
断熱に加えて、夏の日射を遮り、冬の日射を取り込むこと。
そして、空調設計を行うことで、空調のランニングコストを下げることができます。
これを追求したのが、Kouei-EcoPlusです。
30坪の家なら14畳の壁掛けエアコン1台で家全体を快適にすることが可能です。
これは、エコハウスのトップランナーと言われる松尾設計室の松尾和也氏が考案した設計手法です。晃榮住宅の設計士は、松尾先生に直接指導を受けております。

全館空調と聞くと、高額なイメージがありませんか?

 
全館空調システムというと、150万〜200万円と高額な費用がかかるものです。
例えば10年後に壊れた際の、メンテナンスコストもこれに近い金額がかかったりします。
しかし、松尾式の手法を取り入れた晃榮住宅では、14畳の壁掛けエアコン1台で家全体を空調できるため、導入コストを大幅に抑えられます。
エアコンの機械は、小屋裏に1台、床下に1台の計2台を設置しますが、運転するのは各季節1台ずつです。ランニングコストもメンテナンスコストも低いのです。

エアコン2台は万が一の備えにもなる

 
夏は小屋裏のエアコンを1台。冬は床下のエアコンを1台で運転します。エアコンが壊れた場合は、もう一台を予備として回せます。空調の効きは多少落ちますが、空調機が1台だけの全館空調システムよりも安心です。

35年の維持費が安い

 
通常の家では4LDKで5台のエアコンを付けます。エアコンの寿命は10年程度と言われます。35年~40年住むと、エアコンを5台×4回=20台分買い替えることになります。35年間のトータルコストを考えてもお得です。

夏に小屋裏、冬に床下?

 
夏は冷たい空気が上から下へ流れる性質を利用し、小屋裏に設置したエアコンで冷気を全体に行き渡らせます。冬は床下にエアコンを設置し、足元からポカポカと暖かくなるよう設計。これにより、1年中快適な室温を保つことができるのです。「エアコン1台でこんなに家全体が快適になるなんて!」と驚かれたお客様もいらっしゃいます。

「エアコン24時間つけっぱなし」って、なんだか不安?

 
夏場のエアコンは基本的に24時間、弱風でつけっぱなしにすることで効率的に冷房ができます。でも、「電気代が心配…」と思われるかもしれません。そんなとき、太陽光パネルを併用すれば、実質的に省エネ効果が得られ、電気代も抑えることができます。これにより、快適な住環境を維持しつつ、経済的にも安心できるのです。

すべての家にこのシステムが使えるわけではない?

 
ただし、この空調システムには、あらゆることを考慮した設計が必要です。例えば、小屋裏がなかったり、住宅の形が特殊であったりすると、このシステムを導入するのが難しいこともあります。その際は、壁掛エアコンを使ったまた別のシステムもご提案できます。家づくりには適切な計画が必要ですので、詳細はぜひ一度ご相談ください。

太陽光、蓄電池、太陽光を利用するエコキュートを使ってさらに電気代を下げる

 
太陽光発電は、売電が安くなったから元をとらない。そんな話を聞いたことはありませんか?
売電単価が下がったとき、そんなことを言われるようになりました。
しかし、当時に比べて太陽光発電の導入コストは下がり、電気を買う方の単価が上がりました。
結果、太陽光で発電した電気を上手に使うことで、元を取れます。
電気をうまく利用するために、蓄電池や太陽光の発電でお湯を沸かせるエコキュートを使うことで、さらに、電気の利用効率を上げることもできます。
そういったこともまたご相談ください。

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