【耐震性能】地震に強い家

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久留米で地震に強い家を建てるなら、
安心な選択を

 
この項目で一番訴求したいことを自然な文章でここに書く。

久留米でも増えてきたと感じる地震。熊本の被害は?

 
久留米に住んでいても、「最近地震が多くなっているな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。平成28年に熊本の益城で起きた震災の記憶も新しいですよね。私もこの時は、眠れない夜を過ごしたことを覚えています。このような地震で熊本では、多くの家が倒壊しました。調べてみると、旧耐震基準の家の95%が一部損壊以上の被害にあっています。そのうち、倒壊または、全壊したのが全体の45.7%。旧耐震基準の家のおよそ半数が全壊以上の被害を受けているのです。
 
 

地震保険で、建て替えができない?

 
地震保険で賄えると考えられている方も多いかもしれませんが、地震保険で降りる保険金額では建て替えるほどの費用はでません。一部損壊であっても、補修費用にかなりの費用が発生します。もしお金があったとしても、災害発生時には、資材も職人も不足しており、長期間修繕ができず、その間にさらに家が劣化してしまうこともあります。
そして、地震で今の家に住むことができなくなってしまうと、住宅ローンが残った上に、新しい家の家賃も発生し、経済的に生活が困難な状況に陥ることもあります。

熊本の震災でも耐えられる耐震性とは?

 
熊本地震を教訓に。「耐震等級3のススメ」(京都大学生存圏研究所教授 五十田淳 監修)によると、耐震等級3の家は90%近くが無被害とのデータがあります。
そこで、晃榮住宅では、柱、梁を一本ずつ強度計算をする許容応力度計算をした上での「耐震等級3」の家づくりをして、久留米地域でも地震に強い家を提供しています。

コストを抑えて、地震対策をするには?

 
「耐震等級3にするとコストが上がるのでは?」というご心配はよく伺います。しかし、晃榮住宅では、もともと建築基準法以上の強固なつくりをしてきたため、追加費用は、構造計算費用と少々の工事費くらいです。また、地震保険の費用が耐震等級3によって半額になることで、35年の保険料がおよそ55万円ほど少なくなります。これによって追加費用の大半が賄えます。

久留米でも耐震等級3の家づくりを

 
家づくりは、今だけでなく未来の安心を守るための大切なものです。晃榮住宅では、地震から家族を守り、長く快適に暮らせる家づくりを大切にしています。耐震等級3の家で、安心して暮らせる空間を、一緒に作り上げていきましょう。

【断熱性能】

北海道基準の断熱性能

【パッシブ設計】

太陽と仲が良しの住まい

【ランニングコスト】

光熱費を下げる

【耐震性能】

耐震等級3の家づくり

【無垢の木】

無垢の木と自然素材

【間取り】

ご家族が栄える間取り

【デザイン】

自分らしいデザインの家で心を豊かに